はい、とうとう待望の楽天証券アプリiSPEEDが米国株式取引に完全対応しましたね!
まだ使っていない方はどんな感じなのか気になるところかと思います。
本記事では、iSPEEDでの米国株式取引のやり方や特徴について、iSPEED未経験者の方にもわかりやすく画像を使いながらレビューさせていただきます!
この記事を読むことで、生まれ変わったiSPEEDの全貌がしっかりと掴めます。
楽天証券アプリ【i SPEED】米国株式取引に対応!画像ありレビュー
国内株式取引と変わらぬ操作性で簡単取引
米国株式って、証券会社にログインして外国取引に移動して…と、なんかアクセスするまでの導線が遠くありません?笑
これからはそんなストレスとは一切おさらばです!
iSPEEDにおける米国株式の取引は超簡単。
今までiSPEEDを触ったことない方にもイメージが湧くように、手順を以下にご紹介しますね。
探したい会社を検索窓に入力。
ここでは試しに「アマゾン」。
出てきたら会社名をクリックします。
※カナ入力でも普通に出てくるところが地味に嬉しいです。笑
すると会社情報ページに移ります。
右上の「注文」ボタンをクリック。
すると下からポップアップが出てくるので、「買い注文」をクリック。
注文画面に移ります。
「数量」と「価格」を入力します。
今回、価格は「成行」を選択。
最後に暗証番号を入力して確認画面へ移動するという流れで注文が完了します。
注文手続きは以上です。
簡単でしょう?
これまでiSPEEDを使用してきた方は、そのままの使用感で米国株の取引ができますよ。
これを機にiSPEEDデビューを検討されている方にとっても直感的にわかる作りになっています。
多彩な情報にアクセス可能
国内株式でもお馴染みの情報は、米国株式でも同様に対応してます!
- チャート(個別・複数)
- 市況情報
- ニュース
- 企業情報
- 指標
- 業績予想
- 財務
- 競合比較
- コーポレートアクション
モバイルでここまでの国内外株式情報を網羅しています。
もういたれりつくせりですね。
もちろんVOOやVYMといった米国ETFも取引可能です!
但し、日本株と違って「板」だけは見れない仕様ですので、その点はご注意ください。
お気に入り銘柄同期機能
楽天のPCトレードツールである「マーケットスピード」とお気に入り銘柄を同期管理する機能がiSPEEDにはあります。
これが米国株にもきちんと対応してくれています!
但し、マーケットスピード2とMAC版マーケットスピードは米国株表示機能がないので、WIN版マーケットスピードのみとの同期可能と思われます。
株価アラートやニュース通知機能
日本株に加え、米国株に関しても事前に設定しておくことでプッシュ通知で知らせてくれます。
Apple WatchやAndroidにも対応
簡易的な株価チェックなら、わざわざ携帯を取り出さなくても、アップルウォッチで確認できます。
勿論、株価やニュース等のプッシュ通知もアップルウォッチに届きます。
アンドロイドユーザーの方にはウィジェット表示で手軽にチェックできます。
既存機能のほぼ全てが米国株にも適応されています。
まとめ
これまで、ここまで手軽に国内外の情報を網羅した注文ツールってなかったんじゅやないでしょうか。
米国株に関してはyahoo financeやinvesting.comなどでカバーされていた方もいらっしゃるかもしれまん。
しかし、これからは日本人にとって扱いやすいインターフェイスを持つiSPEEDで、情報収集から注文、保有株式のフォローまで一括管理出来るツールが合理的で有力な選択肢になり得ます。
これまでiSPEEDを使用したことがない人は、これを機に取り入れてみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、唯一無二の相棒になってくれるかもしれませんよ!
iSPEEDは楽天証券の口座を持っている方なら誰でも無料で使用できます。
楽天証券の口座開設はこちらからできます。↓
本当に便利な時代になってきましたね!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは!